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今活躍してるアイドル達は大好きなんですがニューヨークのラジオ局で活躍していたDJ達やMIX TAPEをリリースしていたDJ達も同じように自分にとってのアイドルです。 今回のコラムではそんな自分にとってのアイドルなDJ達のPLAYも楽しんでもらいながらやいのやいの書いていきたいと思います。
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今回紹介するのはDJ Red Alertさんです。
この方は80年代から90年代を通じてNYCの有名なラジオ局98.7 Kiss-FMでMix Showをやっておりました。
この番組を録音したものが日本にもちょこちょこ輸入されていたのでたまに買って聴いていました
(30代より上の世代の方だとそんな経験をお持ちの方も多いと思います)。 テクニック的に決して「うまい」方では無いのですが、当時の流行を押さえた選曲とざっくりとした2枚使いがいかにもニューヨークな雰囲気で非常に格好良いです。
そんな彼がやっていた有名なMIX SHOWが"DJ Red Alert Goes Bazark"なんですが、その番組中で必ずと言ってよいほど毎回かかっていたのがこのレコードです。

写真の右側の女性ですね。地味ではありましたがRoxanne Shanteさんとも喧嘩してました。 |
お聞き通りとてもイントロらしいイントロですね「Yo!It's 9 o'clock.Stop the gun shot and listening to Red Alert!」のしゃべりも本場の空気がビンビン伝わってきてたまりませんね。
80年代後半のHIP HOPのレコードを使ってDJの練習をする時はこのビートからスタートしてRed Alertの物まね(イェエエエエエエエ〜)を交えながらやると気合い入ります。
で、Red Alertと言えば「Bridge Battle」と呼ばれるBEEFが有名ですね。
QUEENS勢にとどめをさしたこの曲もしつこめの2枚がけが微笑ましいです。 |
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若いですね。 |
Red Alert自身が声を入れた部分をしつこく繰り返してます。このかけ方は他の曲であってもいつもやってますね。
またMarley MarlやMC ShanをDISる部分も繰り返します。言葉がわかってるからできることではありますがやはり格好良いですね。
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| また、テクニック的に決してうまいわけではありませんがこの2枚がけも格好良いです。 |

本文と関係ありませんがPrince Paulさんの線の細さがたまりませんね。 |
今の2枚がけは繰り返す部分が頭の2小節とか4小説でコンパクトにまとめる人がほとんどだと思いますがRed Alertさんはかなりランダムにそして豪快にやりますね。 かなり曲が進んだと思ったらまた頭に戻ったりでざっくりした感じがたまりません。
正直、私もDJをやらせてもらうことも多いのですがこういうのを聴いているととても勇気がでます。テクニックも大事ですが心意気でも良いんだと思います(笑)。 |
| お次はHIP HOP CLASSICからHIP HOP CLASSICへのつなぎです。 |

エエ顔してます。 |

エエのぶら下げてます。 |
ここで「おっ」と思わせるのはMAKE THE MUSIC WITH YOUR MOUTH BIZのあとにERIC B. IS PRESIDENTのDUBバージョンを持ってくるところですね。
今は曲を素早く変えることで「うまさ」を表現するDJが多いですが、こういうかけ方もありだと思います。
80年代後半のHIP HOPの12インチシングルにはインストではなく「DUB」が良く収録されていますがこういうかけ方を聴くと非常に納得がいきますね。 |
かかってる曲は非常に有名な楽曲ばかりですが、かけ方に気を使えばこんなに格好良くかけれるということがおわかりいただける
かとも思います。
矢継ぎ早に曲を繰り出すのも格好良いですがこうしてしつこく曲を聴かせるのもおもしろいですよ。HIP HOPは「こうあるべき」が通用しない世界ですからいろいろなDJのやり方があって良いと思います。しつこい2枚がけはDJする側もかなり楽しいですからね。
次回にご期待ください!! |
| Text by MATSUMOTO HISATAAKAA |
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